さて、シュラフです。 |
シュラフとは?聞き慣れない物ですね。簡単に言ってしまえば寝袋の事です。これも種類があるので、自分のスタイルに合わせてそろえましょう。 |
封筒型 |
大きくて、長方形の形をしているので、ゆったりと寝る事が出来ます。さらに、横にファスナーがついていて、これを調整して開ければ、中の温度調節をすることも出来ます。
また、ファスナーを全開にすれば、マットなどとしても使う事が出来ます。
ですが、大きさがありますので、収納の時にはちょっと邪魔になります。
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マミー型 |
体にフィットする形になっています。みの虫みたいな形ですね。
寝袋と言えばこの形を思い浮かべる人が多いかも知れません。
これは、体にフィットしているんで、保温性にも優れて、頭まで被せる事が出来るので、体全体を保温する事が出来ます。
冬でのアウトドアではこのタイプがいいでしょう。
使わない時には小さくたたんで置けるので、場所をとりません。
ですが、体にフィットするので、慣れないと、寝にくいかもしれません。
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夜の必需品ランタンを選びましょう |
山や、海では明かりはありません。真っ暗です。
夜でも活動をする事ができるように、ランタンを準備しておきましょう。
ランタンは使う燃料で種類が違って来ますので、使う場所などで種類を選ぶようにしましょう。
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ガソリン式 |
燃料となる、ガソリンは安いですし、長い時間使う事が出来ます。もし、キャンプ場にお店があればすぐに購入する事も出来ます。
ですが、操作をするのには慣れていないといけません。
燃料を多く入れてしまうと火が強くなってしまって危険ですし、燃料を入れる時に、こぼしてしまう可能性もあります。
ほかにも、操作をしないといけない部分がありますので、初心者には向いていないかもしれません。
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ガスカートリッジ式 |
ガスカートリッジ式のランタンは簡単に使えますので、初心者でも楽にそうさが出来ます。
また、種類や、サイズなども沢山ありますので、自分の好みの物を選ぶ事が出来ます。
ですが、気温や、気圧からの影響を受けてしまいますので、どこで使うか、いつの季節に使うかによって、使えるランタンが決まってきます。
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乾電池式 |
一番初心者向きと言えるランタンです。
なんと言っても安全です。電池で明るくしますので、懐中電灯とおなじです。
また、テントの中でも使用する事が出来ます。
ですが、光が少し弱いと言うデメリットがあります。
最近では、光が強いタイプも出てきているみたいではあります。
このタイプを購入するときには、どのくらいの明るさかも確認をしておく必要があります。
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ランタンの使い方 |
ランタンを使うときには、メインと、サブと言うように、使い分けをするといいでしょう。
メインとなるランタンは、大きな種類を選んで、全体を明るくするような使い方をします。
設置をする場所も、中心から少しはなして置いておきましょう。
小さいランタンはサブとして使います。
テーブルなどに置いて、細かい所まで見えるようにします。
もし、テントの中に、ランタンを置く場合には、電池式を使うようにしましょう。
ガスなどを使うと、危険です。
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次は、無くても一応大丈夫ですが、あると便利なグッズです。 |
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