題名
アウトドア何が必要なのか?
アウトドアショップに行ってちょっとのぞいてみたけどなんか種類がありすぎて何がなんだかわかんない。とお困りのあなた。アウトドアにはこれ持って行くといいでしょうと言うのから、こんな物があるんですよ〜。みたいな物を紹介しちゃいます。これを見て、自分が必要な物をリストアップして賢く買い物をしましょう。

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これは重要!テント編

テントはアウトドア特にキャンプには必要不可欠な物です。結構高価な物なので、自分のスタイルに合った物を選びましょう。
持ち運びは車を使うほうが便利ですが、ロードバイクなど大型のバイクでも大容量に運べるものならOK!晴れてる日にはバイクは最高ですよ。

テントは大きく分けて二種類あります。
ドーム型

<短期・初心者向け>

ロープなどを必要としないで、平らな場所であれば、どこでも張る事が出来ます。
シートに、枠となる棒を通して、組み立てるだけですので、簡単です。
後は、飛ばないように杭などをさして固定をしておくだけです。


長所としては、軽いし、テントを張るのが簡単ですが、短所としては、素材が火に弱い物が多く、夏などで、影が無い所だと、中の温度が高くなります。

ロッジ型

<長期滞在向け>

中を広くテントを張る事ができるタイプです。
多少人数がいてもゆったりとする事が出来ます。
また、形が四角に近いですので、無駄なスペースが少なくなります。
素材も、火に強い物で出来ていますので、安全です。
短所としては、結構重量があるので、1人では設置が大変ですよ。

テントを選びで考える事

1.使う場所はどこか
2.きせつはいつなのか
3.何人でつかうのか

テントを選ぶ時は、上のような事を考えましょう。
金額を見る事は大切なのですが、そればかりを見てしまうと、安いからね〜と言うような結果になってしまったり、高い割には、上手く機能をしないテントを選んでしまいます。

次にタープを選んでみましょう。

最適なテントを選ぶ事が出来たら、今度はタープを選びます。
タープは、家で言えば日よけのような物です。
テントの入り口に付けておけば、日差しや、雨風を遮ってくれます。

 

ウイング型

紙飛行機のような形をしているタイプのタープです。
簡単に設置をする事ができるので、1人で設置をする事が出来ます。
さらに、小さく折りたたんで持ち運びも楽にする事が出来ます。

短所としては、形では場所を取る割には使える所が少なかったりします。

ヘキサゴン型

 

ウイング型のレベルアップバージョンです。
三角ではなく、四角、または多角形の形をしています。
利用をする事が出来る面積が広くなるので、有効に使う事が出来ます。

レクタングラー型

 

一番シンプルな形をしていて、長方形です。
色々な使い方が出来る便利な物です。一番良い所が広い面積を有効利用する事が出来る所です。

短所としては、設置に時間がかかる所と、風が吹くと倒れてしまいますので、しっかりと設置をしないといけません。

カーサイド型

車に設置をする事が出来るタープです。
道具も少なくて済みますので、設置は簡単です。
しかし、取り付ける車が低いと、タープ自体が低くなってしまうので、車選びが大切なのです。
もともと持っている車が軽キャンピングカーであればタープ自体必要ないですが。

次はシュラフを選んでみましょう。→

     

 

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